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韓国 ダイソンの公式サイトの説明からも、布団掃除機 レイコップには疑問を感じられ、セミナーでの比較でも明らか [韓国関連なニュース]

最近、テレビなどのCMで、よく見掛けるのが、『布団掃除機 レイコップ』。これは、韓国人医師が考案した、韓国製品ということはあまり知られていない。韓国では、データを偽装し、実際よりも耐久性が低い部品が、原発に使われ、大きな問題となるなど、売れればいいという意識が強いだけに、信用できないところもあり、レイコップに対しても性能的な疑問を感じていた。

もしかすると、セウォル号の沈没事故が、さらに、韓国製品への悪いイメージにつながっているかもしれない。許容量を無視した過積載、利権が絡んだことによる捜索活動の遅れなど、人の生き死にが関係する緊急時でさえ、他人事のような対応の悪さが目立つ。国の対応であの悪さだと、民間企業も大丈夫かということになる。

現在、掃除機と言えば、吸引力が自慢のダイソンが、ハンディクリーナー モーターヘッド DC61を発売し、値段も上位機種では、レイコップとも、それほど差がないことからも、レイコップとモーターヘッドが、比較されることが多い。

ダイソンの公式サイトでは、レイコップを意識したとみられる解説があり、私が抱いていた疑問と合致するところがある。そこには、紫外線、UVライトでは、ダニを死滅させるのは困難で、1カ所に60秒以上照射する必要があること。そして、布団を叩いたところで、ダニを出すことはできず、もし、出たとしても、吸引力が低ければ、布団に留まったままというもの。直接、レイコップと言わないまでも、レイコップの特徴が、ここで否定されていることに代わりはない。

吸引力というのが、掃除機では大きなポイントなのだが、ダイソンは、今年、都内でセミナーを開催しており、そこでは、ダイソンのモータヘッド DC61とレイコップ RS-300を実際に比較しており、ベビーパウダーをマットレスの上にまき、繊維の中にある想定で、中に入れて、それを吸引。

すると、レイコップが、パワーモードで5往復したのに比べ、モーターヘッドは、ノーマルモードで、3往復。それでも、大きな差があり、レイコップ側はパウダーの粉末が繊維からは吸い出せないようで、外見からも粉があるのが分かる状態。それに比べ、モーターヘッドは、やはり、吸引力があり、ノーマルでも、ベビーパウダーをまく前の、本来のマットの色が見えるほどキレイになっていた。これが、強だったら、吸い込むパワーが3倍以上なため、すっかりキレイになっていたかもしれない。

なぜ、このようなデモンストレーションが行われるかを考えると、やはり、レイコップ側は、イメージ的に性能がいいようにアピールしているが、実際は、そうでもないということなのかもしれない。

レイコップが発売された当初は、通販サイトなどでは、紫外線でダニを死滅させるような宣伝文句が多かったが、現在のレイコップの公式サイトでは、『紫外線を照射しつつ吸引することによってダニ・細菌を除菌』とある。

この文章、文面的におかしなところがあり、紫外線の照射と吸引の2つのポイントを、ダニと除菌に当てはめており、本来なら、吸引することでダニ、紫外線で除菌とするのではないだろうか。こんなところからも、良さそうなイメージだけを過剰に与えようとしているとも言えなくはない。

紫外線というのは、殺菌灯として、様々な分野で活用されており、飲食店だと、包丁などの除菌があり、病院などでも、紫外線を1日ほど病室で照射して殺菌することもある。波長が253.7ナノメートルの紫外線で、除菌や殺菌はできるのだが、対象とする細菌により殺菌されるまでの時間が違い。

例えば、人の大腸にいる 大腸菌は、15Wの殺菌灯で、50cm離れた状態で、寒天培地に照射した場合、15秒で殺菌率 97.5%、完全に殺菌させるには、少なくても、1分はかかる。これは、距離が短ければ、効果は高くなる分、殺菌にかかる時間も短くはなるが、問題は他にもある。

寒天培地は、明らかに照射されやすい状態で、これが布となると話が違い、しかも、紫外線の特徴として、透過しにくいため、凹凸があれば不利になる。さらに、大腸菌は、増殖するスピードが速く、1時間で8倍、3時間ほどで1000倍になり、中途半端な殺菌では、元の状態に戻る。

つまり、小さい殺菌灯で、大きなものを殺菌しようとするところに無理があり。殺菌灯を使う際は、大半が、対象を一斉に照射するもので、一部を殺菌しても、そこが、殺菌された状態を長く保てないためで、そこに、殺菌の難しさがある。この殺菌できるというものが、具体的な状況で、どれほど役に立つかは考えた方がいいかもしれない。

ダニに関しても、ダニは湿気と適度な温度を好むため、人が寝ていれば、温度に引き付けられ、表面に出てくるかもしれないが、基本的には、温かさが残り、湿気もある、布団の真ん中に多く存在する。しかも、ダニの手足の表面は、虫のように突起があり、ホコリのように簡単には吸い込めず、その点からも、吸い込む力は、ある程度、必要かもしれない。

昔は、布団を天日干しし、布団叩きで叩くことで、ダニの駆除にもなると思われていたが、最近は、ダニを実際に数えるなどして調べた結果、叩いてもあまり効果がないことが明らかになり、その影響があるか分からないが、干した布団を叩く人も、少なくなっていないだろうか。

ダイソンの場合、日本市場で掃除機を発売するために、徹底してこだわり、技術力を入れ、ここまでの知名度になっており、それに比べると、どうも、イメージばかりが先行して伝えられる印象が強い。

韓国製品に共通している点で、とにかく、オプションを付けることで、良さをアピールしようとする向きがあり、家電のサムスンやLGもそうなのだが。一つ一つを分けて考えた場合、洗練さに欠けるところがあり、それは、国民性もあるのかもしれない。

メインに力を入れず、組み合わせることで良さそうに見せるため、一見、多機能に見えるのだが、基本的な技術力に疑問が残る。そんな気がしてならない。メインの機能、1点に力を注ぎ、どこにも負けないものが多くある日本に比べると、やはり、技術的な違いは感じざるを得ない。

良さそうだと思わせるだけの製品では、結局、それほど役に立っていないとバレてしまうと、信用を失い、今後に続かない。こういう日本的な考えは、恐らく、韓国では受け入れられないに違いない。

  


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韓国 米軍慰安婦制度を現大統領の父親が主導、元慰安婦女性 122人が集団訴訟、反日に利用した 従軍慰安婦問題のツケが降りかかる [韓国関連なニュース]

このブログでも、韓国による一方的な日本批判、反日活動で、象徴的な問題として、従軍慰安婦問題があり、これが、どうも怪しいと書いてきた。その理由は、日本が関わる前後の歴史をみても、日本人の感覚では、あり得ない話が多いため。

例えば、日本が韓国を併合した日韓併合の前はどうだったかと考えると、歴史的に奴隷制度、男尊女卑が根深く、特権階級が傍若無人な振る舞いをしており、結婚する際に、子が産める体かを証明するために、近親者により妊娠させる風習があるなど、人に対する尊厳が欠けている。

一方、現在でも、韓国では売春は違法行為とされながら、北朝鮮との国境付近に、韓国の兵隊向けの大規模な風俗街があり、売春行為が公然と行われ、外から勝手に入れないように管理されている。この他にも、表向きは売春行為を違法としながら、韓国の大きな街には、必ず売春宿があり、その規模も大きく、経済規模は1兆円とも言われ、これは、日本とは比較にならない大きさになる。

さらに、海外でも、韓国人向けの売春宿がすでに各地に点在しており、オーストラリアでは、旅行目的で訪れた韓国からの韓国人女性が、現地の韓国人向けの売春宿で働くケースが横行し、これが大きな問題として、取り上げられたほど。米国にも、韓国人が経営する売春宿で、韓国人の旅行者やビジネスマン向けにサービスを行い、地元の人が行くようなものでもない。そこで働く女性は、アルバイト感覚で、韓国から来るケースが多いのも特徴になっている。

ここに、従軍慰安婦問題が、おかしいと感じる部分がある。従軍慰安婦があった頃より、昔にも、女性を低く見る風潮もあり、奴隷を性的暴行する話もあり、そして、現在でも、違法な売春行為が横行し、規模も他に比べケタ違い、恐らく、世界最大規模。

つまり、従軍慰安婦の頃だけ、キレイに何もないと考える方が不自然であり、歴史的な流れとして、おかしいと感じていた。そこで、今回の大きな問題が明らかになり、やはり、従軍慰安婦だけが特別な話ではないことが分かる。

事の発端は、元慰安婦女性らが起こした集団訴訟。この女性達は、米兵向けに売春行為をしていたというものなのだが、これを制度化して管理していたのが韓国政府であり、それを主導したのが、現在の朴槿恵(パク・クネ)大統領の父親、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領という、衝撃的な内容。慰安婦は、ドルを稼ぐ愛国者と賞賛し、民間交流のような位置づけで、それを運営する人物が褒められたとも言われている。

この集団訴訟の前に、野党が、朴正煕 元大統領の決裁署名が入った文書から政府を追及しており、それは、昨年末の話。1960年代から80年代にかけ、約1万人の慰安婦が、62カ所で米兵向けに売春をしており、韓国政府が管理していたというから、組織的なもの。韓国政府が、特定地域を設置し、そこに強制連行した少女、内容を知らずに孤児院などから連れてこられた少女が、売春行為をさせられたというから、なかなか酷い話。

性病に感染すると、モンキーハウスと呼ばれる施設に監禁され、薬物を投与し、性病が治ると再び働かされ、過剰に投与したことで死亡したケースもあり、人権を無視した劣悪な環境だったことも伺える。売春行為を強要されたということもあり、人権侵害として、国際的にも注目を集めそうな話でもある。

現在の朴槿恵 政権は、肝心の経済政策では評価されておらず、目立つところは、反日の日本叩きのみ。ウォン高で景気も振るわず、サムソンの業績低迷が続き、中小企業を置き去りに、大企業優遇の政策が、大きく影を落としている。経済が先行かない不満のはけ口に、反日が利用され、ガス抜きの手段にも見える。

韓国は、歴史教育を国民の思想教育のように利用しており、実際の歴史を歪曲させて教育している向きがあり、そのツケが、回ってきたとも言えそうだ。しかも、慰安婦を制度的に主導したのが、現大統領の父親だったというのも、皮肉な話。


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韓国 日韓首脳会談の前提に、河野談話継続、次官級協議、靖国参拝中止を提示、嫌韓感情が一層高まりそうだ [韓国関連なニュース]

韓国政府は、日韓首脳会談の前提に、慰安婦問題をめぐる河野談話などの継続、同問題を扱う次官級協議、そして、安倍晋三 首相による靖国神社参拝の中断などの3条件を提示しているという。

河野談話について、見直しを考えないと表明しただけでも、大きく譲歩したように見えるが、韓国政府は、今回の行動をみても分かるように、次から次へと注文を付け、関係改善に動くつもりが、毛頭ないことが分かる。

もともと、韓国の大統領が、日本の天皇を侮辱する発言を公然としておきながら、大きな反響があると、そのような発言はしていないと否定するなど、とても、信用できるような国ではないのは確かじゃないだろうか。

学者や評論家の中には、隣国との関係改善がなければ、国際社会では通用しないと論じる人もいるが、これは、そうだろうかと思うところがある。隣国である以上、直接的な利害関係があるのだから、仲が悪いのは当然の話。世界で、隣国同士で何のわだかまりもなく仲がいい国などあるだろうかと問われれば、数えるほどしかないのが実状じゃないだろうか。

しかも、韓国のように、日本の領土である竹島を不法占拠し続け、慰安婦問題でも明確な証拠も示されないまま、国内外で反日活動を展開しており、韓国大統領の天皇を侮辱する発言もあり、タチの悪い隣人としては、類を見ない、厄介な国。

日本では、韓国人に対する偏見は、年齢が上の世代ではあったのだが、若い世代では、それほど大きくは無かったのだが、ここ数年の韓国による反日活動で、上の世代が抱いていた偏見よりも、若い世代の韓国に対する反感の方が強いように感じることがある。

それは、昔の伝え聞いた話ではなく、現在の話だからじゃないだろうか。韓国側は、過去の歴史を引き合いに出し、批判しているが、日本側からすれば、竹島の不法占拠、天皇への侮辱は、現在の話で、ストレートに感じている。これが、韓国を嫌う大きな理由でもあり、現在の出来事だけに、疑いの余地もない。

ここにきて、朝鮮半島で有事の際には、日本が協力できるだろかという話もあり、韓国に対する反感が強まれば強まるほど、日本政府としても、世論を無視することはできないため、動き難くなるはず。

朝鮮半島の有事というのは、北朝鮮とのということだが、それ以前に、新たな大統領になり、経済政策が上手く行かないようで、このままだと、再び破綻する可能性もあるのだが。これについても、韓国への反感が強い中では、援助もし難くなる。

これまで、日本から多額の援助して経緯があるのだが、それでも、これだけの反日活動を世界的に展開している時点で、そのかいがないことも明らかで、逆に、日本としては、余計な負担が減るということもあるかもしれない。

韓国は、性的なもので特異性があると思うのだが、それは、人権を重く考えていないということも言えるのかもしれない。韓国の歴史をみても、奴隷制度が長く続き、性的な暴行もあり、酷いもの。これは、従軍慰安婦よりも前の話であり、現在でも、性風俗が異常に盛んなことも、考慮するべきじゃないだろうか。

昨年だろうか、ニュースで大きく取り上げられたのだが、オーストラリアで、韓国からの女性旅行者が現地の風俗店で働き、出稼ぎするようなカタチで帰国するということが頻繁に行われ、問題になった。

これは、旅行者として入国しながら、働いているのだから、明らかな違法行為で、逮捕されるような話。しかも、働いている先が、海外でありながら、韓国人向けの風俗店というのが、おかしな話でもある。

韓国の主要な都市には、風俗店がかなりあり、経済規模としては、1兆円を超え、日本とは比較にならない大規模なもの。以前、これに対して、取り締まりを強化したこともあるのだが、それが、海外で風俗店を展開する後押しになったという話もある。

このような状況を踏まえると、河野談話は、元慰安婦からのヒアリング、慰安所がある点などで、日本側に大きな非があるとしているのだが、それだけで、本当にそういい切れるのだろうか。軍の要請を受けた業者がいるという話は広く知られているところで、軍が強制的に行ったのであれば、業者が介在する余地はあるのだろうかという疑問も残る。

どちらかというと、河野談話は、日本人の美徳としての潔さを出したような印象もあるが、これにより、日本に大きな損害を与えかねない火種を作り、揉め事を生み出すキッカケになったことも否めないため、軽率だったとも言えるのではないだろうか。

よくニュースで、韓国が取り上げられるのだが、その内容が、ガソリンスタンドで水増し請求が広く行われ、取締りが行われたり、原発に使われる部品で、海外で耐久テストを依頼しながら、数字を改ざんし、大きな問題になるなど、妙に、改ざんするケースが目立つ。

これが、特定の企業がという話でも、そうそうあるものでもないのだが、広く行われているところに、韓国の国民性が伺えるところがあり、情報としての信頼も、どこまで信用できるのだろうか。

いずれにしても、日本の領土である竹島を占拠している時点で、韓国は敵か味方かと言えば、味方とは言えないのは確かなところ。それに対して、一方的に、日本政府が折れるというカタチになると、日本人としては、政権を支持できないのが、正直なところじゃないだろうか。国益を損ねることになるのだから。

ただ、現在の安陪政権は、中国や韓国に擦り寄るように見えた 民主党政権とは明らかに違うため、そうはならないはず。河野談話を見直さないことで、日本側は折れたのだが、韓国側が、それに応じずということで、これ以上は、譲らないとは思うのだが。


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韓国 日本の立場を危うくする慰安婦問題、大人しい日本人でも、気軽に対抗できる手段もあり、すでに実践されているかもしれない [韓国関連なニュース]

韓国が、政治的に従軍慰安婦問題を利用し、国内外で反日活動を展開しているのだが、人権を重視する日本だからこそ、日本軍が主導したという確たる証拠がなくても、不利な状況に追い込まれるという見方がある。

4日、アーミテージ元米国務副長官が指摘しているのだが、日本政府による 河野洋平官房長官談話の検証について、見直しとは全く違うとして、韓国が批判する安倍政権を擁護しつつ、米国内で慰安婦問題を政治問題とした勢力に懸念も示している。

韓国側が、都合のいい歴史認識を振りかざして、日本を陥れようとしているのは間違いなく、その勢力が拡大していることも分かる。これが、経済政策も上手くいかず、公約不履行で批判を浴びる パク・クネ政権にとっては、唯一、目に見える分かりやすい成果が反日であり、ここに強く執着しているのも理解できる。

韓国国内では、大統領選に韓国情報機関が関わった問題が明らかになり、パク氏のライバル候補を国家情報院がネット攻撃した事件などで、野党と激しく対立し、これが、法案が可決されにくい状況を生み出しており、野党からは、暗殺された父 パク・チョンヒ元大統領を例に挙げ、同じようなことが起こるかもしれないとまで言われていた。

パク・クネ大統領の支持率は、韓国ギャラップ社の調査によると、昨年9月の67%をピークに、12月には48%、今年の2月に53%と改善が見られたが、この大きな理由が外交であり、就任当時の51.6%をやや上回っている。

韓国経済は、厳しさを増しており、IMFが、今年1月に、韓国経済の内需の弱さ、中国への依存度の高さから、経済成長の下ぶれリスクを指摘しており、韓国経済に明るい兆しがない。

反日が叫ばれる以前は、経済はこれほど悪くなかったことを考えると、皮肉な話。政権維持には、反日を派手にあおる一方、日本人に対しては、経済的なつながりから、好意的な発言もしているのだが、過剰な反日を展開しつつ、日本人との経済的な結びつきは変わらないとでも、思っていたのだろうか。

韓国を訪れる日本人旅行者は、イ・ミョンバク前大統領が、竹島を上陸して以来、急激に落ち込み始め、この減少傾向は、歯止めが掛からず、減り続けている。その理由に、為替の影響もあるのだが、海外旅行先としては、他の国に比べ、韓国旅行に割安感がまだあり、それでも、旅行者が減少の一途というところに、反日の影響が伺える。

ただ、韓国への旅行者は、周辺諸国に比べると、日本は、まだまだ多く、反日だから、旅行者が減ったというメッセージを韓国側に伝えるほどではないように思う。

2012年に比べ、2013年に韓国を訪れた日本人旅行者は、22.6%減少し、約275万人。これを上回ったのが、中国人旅行者で、2012年に比べ、52.5%増え、433万人となり、韓国を訪れる外国人旅行者で、中国がトップとなった。

中国人旅行者といえば、昨年末に、安倍大統領の靖国神社参拝から、日本への旅行に多くのキャンセルも発生しており、これが、韓国に流れたという見方もできる。中国人旅行者の行動から、行かないことで、反対する意思を表すことにもなり、大きなメッセージとして伝わることが、逆の立場で分かる。

日本では、韓国に関わるものが、意外と多く、旅行以外にも、スマホであれば サムスンがあり、家電ではLG、最近、見かける 布団クリーナー レイコップも韓国企業であることは、意外と知られていない。この関心の低さが、大人しい日本人というレッテルを貼られてしまうことに、つながっているのかもしれない。

レイコップについては、個人的に、効果に疑問があり、そのため、日本の家電メーカーに似たような製品がないのかもしれない。それほど、布団にいるダニは、厄介なもの。

性能をアピールする際、ホコリを吸い取るのは結構なのだが、本来、ダニは、布団の中に多く住み、温度変化で、かなり移動する。つまり、人が寝ていると温度が上がり、ダニも活動が始まる。

そのため、温度が低い状態で、表面を叩いて、吸い込むことで、どれほど効果があるのか気になるところ。さらに、韓国では、数字の改ざんも、よくあるだけに、その点でも、信用し難いことになる。

韓国への中国人旅行者の増加は、中国に擦り寄る外交政策が、功を奏したようにも見え、貿易でも高く依存している。韓国の2013年の輸出総額 5597億ドルのうち、中国が占める割合が26.1%にも上り、過去最高を記録。中国への経済的な依存度が高いのだが、そんな中国にも問題がある。

中国では、大手シャドーバンクの理財商品が、今年、満期を迎えるのだが、その規模が、約70兆円。これは、韓国の国家予算を遥かに超える規模。これが、デフォルト、債務不履行になると、投資家が大パニックに陥る可能性があり、4月末にも、その兆候が現れるという話がある。

シャドーバンクによる理財商品は、非常に高い利回りをうたった資産運用商品で、個人投資などからお金を集め、貸し付けた先が、返済できないにもかかわらず、資金を投入しており、それが、満期になると貸し付けた先の返済が滞っているため、預かった資金を返せないということになる。

まともな銀行では、貸し付ける水準に達していないものに対しても、シャドーバンクは貸し付けでき、それらの理財商品を、中国最大手の銀行 中国工商銀も扱っており、それだけに、取り付け騒ぎが大きくなる可能性が高い。しかも、中国の個人投資家は、デフォルトに不慣れという指摘もあり、危機的な状況も考えられる。

韓国が、依存する中国にも、年内にも何が起こるか分からない、大きな課題を抱えており、頼みの綱でもある中国経済が危うく、安易に、政権維持に使われ、反日マインドコントロールのツケが、周ってきたとも言えなくもない。

良き隣人として、共に経済発展できるのが、理想なのは誰も同じだと思うのだが、日本人が子々孫々まで、あらぬ汚名を着させられようとしているだけに、穏やかな話ではない。

日本人の特徴として、怒りをあらわにするよりも、一度、見切りを付けたら、全く相手にしないところがあり、その点を甘く見ている原因かもしれないが、怒る場合は、まだ回復できる余地があるが、見切りを付けられると二度と戻らないため、ある意味、日本人のこの態度の方が厳しいのかもしれない。


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韓国 ソチ冬季五輪 キム・ヨナ選手の銀に激怒、判定批判の署名 180万人以上、ロシア国籍のビクトル・アン選手への批判、スポーツの爽やかさが台無し [韓国関連なニュース]

2月21日 ソチ五輪女子フィギュアスケート・フリースケーティングで、ロシアのアデリナ・ソトニコワ選手が金メダルを獲得し、ロシアで女子フィギュアスケートシングルの金メダルは初。地元 ロシア選手の快挙になる。

前大会で金メダルの韓国 キム・ヨナ選手が、銀メダルとなったことに、韓国から強い反発があり、韓国紙 東亜日報では、『ホームグラウンド点とプーチン点が加点された』と痛烈に批判し、韓国では、再審査を求める署名が、24時間で180万人以上を集め、怒りが収まらない。

これに対し、国際オリンピック委員会は、22日の時点では、正式な抗議などはなく、調査の予定はないとしている。問題があれば、国際スケート連盟があたるとしているが、2002年に、不正採点疑惑が起こり、採点方法を改定していることもあり、不正はないという見方。

韓国では、キム・ヨナ選手を韓国そのもの、韓国国民と一体化しているようなCMを繰り返し、政治利用しているような向きが強く、これについては、ネットユーザーからの批判で放送中止されている。

今回のソチ五輪では、韓国を離れ、ロシアに移り、ロシア代表としてショートトラックに参加した韓国人選手 ビクトル・アン選手への批判も激しい。500mで金、1000mと5000mリレーでも、ロシアに金をもたらした。

ロシアに移住した理由が、韓国スケート協会の派閥争いに嫌気がさしたためとしており、ビクトル・アン選手の活躍から、韓国スケート協会のサイトが、サーバーダウンされる騒動も起きている。

キム・ヨナ選手にしても、前大会で金メダルを獲得しており、そのまま引退すれば、金メダリストの印象で終わることができたのだが、今回の銀メダルの印象が強い分、銀メダリストのイメージもあり、金メダルに水をさす結果になっている。

金メダルを獲得しても、キム・ヨナ選手に続く韓国の選手がいたいないため、出場枠の確保のために、辞める事が許されなかったようなのだが、それが、アダになったとも言える。組織の考えが優先されるところに、権力には逆らえないところが垣間見える。

ソチ冬季五輪前、韓国というと、マンガフェスティバルに慰安婦マンガを国を挙げて出展し、大きな話題になったのだが、これについては、なぜ、これほど、国外に向けてアピールしているのかを疑問に感じていた。

その理由は、現在の韓国が、性風俗が盛んであり、国外にも、韓国人ビジネスマンや韓国人旅行者向けに、性風俗店が確立されており、韓国人が訪れそうなところには、多く存在している。

これが、2年前だろうか、オーストラリアで、韓国人女性が旅行者として入国し、オーストラリア国内の韓国人向けの性風俗店で、出稼ぎするようなケースが多発し、大きな問題にもなった。以前、韓国人男性が風俗に使う金額が高く、韓国の性風俗の経済規模は1兆円と莫大な規模ということを書いたのだが、K-POPアイドルの卵をプロダクションの社長が強姦したりという話もあり、この状況は、いろんなものを物語っている。

現在でも、これほど、性風俗や性的なものが溢れているにもかかわらず、それを覆い隠すように、慰安婦像を海外に建てているような気がしてならない。慰安婦像を建てるという行為と、韓国国内での性風俗が盛んというところが、どうも、相反するもののようにも見える。

そこで、韓国の歴史を調べていると、他の国では耳にしない話があり、驚かされる。韓国では、奴隷制度が長く続き、それが制度として廃止されたのが、120年ほど前の話。その後も、その風習は根強く残り、それが、男尊女卑として、現在も残っている。

一昔前まで、父親が偉く、女房や娘などは奴隷的な扱いで、韓国女性はよく働くという話にもつながるのだが、歴史を辿ると理由が分かる。男尊女卑というのは、昔、日本にもあったが、それとはレベルが違うところも感じられる。

昔、韓国では、試し腹ということが行われ、娘が嫁ぐ前に、父親や兄弟などが娘を妊娠させ、子供が生める体であることを証明する必要があり、近親相姦が、一般的に認められていた。近親相姦による遺伝病が民族病にもなっているのが、ここに原因があるようだ。広く、こういう風習がある国というのは、昔とは言え、あまり例がないかもしれない。

お腹の子供は、どうなるかというと、嫁いだ先で奴隷として扱われ、どういう理由か分からないのだが、長く生きられない。長く生きられなかったのか、生かされなかったのか。この点からも、女性は子供を生む道具という発想が感じられ、現代では、考えられないところでもある。

貴族階級は、奴隷を多く抱えており、人ではなく、物としての扱いで、生かすも殺すも、主人次第。殺しても、法に罰せられることもなく、そのため、女の奴隷を強姦しても問題にはならず。主人が、奴隷に手を出すと、その女房が嫉妬し、その奴隷を殺すということもよく起こる。

さらに、両班(文班、武班)、中人(下級役人、技術官など)、常民(農民、商人、職人)に分けられ、奴隷も国と私に分かれ、それがさらに細かく分かれるのだが、奴隷として生まれれば、生まれた子供も奴隷のまま。奴隷というと、アメリカの黒人奴隷の話を連想させるが、同一民族というところに、違いも感じる。

この貴族階級にあたる 両班は、中人や常民からも恐れられ、商人や農民を誘拐しては、お金を出さなければ釈放せず、何の理由もなく、投獄され、ムチを打たれ、農民から田畑を買うときですら、お金を払わずに済ませたりと、かなりの暴君ぶりで、キリスト教の主教が、それを書き記している。

どうも、これらの韓国の歴史から、慰安婦問題をアピールすることで、矛先が海外に向き、韓国国民の目を反らそうとしているような気がしてならない。この歴史から感じられるのは、性的なものだけではなく、人権を無視した権力者の横暴。それが、『サムスンの真実』を読むと近いものが感じられ、政府も容認しているところで現在でも続いている印象があり、これに対する韓国国民の反発を呼び起こすようなことは、避けたいのではないだろうか。

歴史というものを過去から学ぶためのものではなく、現在の国民の意識をコントロールするために、都合のいい解釈をしながら、権力者が扇動するための道具として使っているようにしか見えない。

現在、韓国のパク・クネ大統領は、国内での評判も非常に悪いようなのだが、初の女性大統領であり、これは、もしかすると、黒人で大統領になった オバマ大統領に匹敵する大きな出来事なのかもしれない。

   


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韓国 日本からの銃弾1万発無償提供にも、直接要請したことを隠し、不足していないと感謝もせず、急ぎ返品 [韓国関連なニュース]

21日の夜、南スーダンの東部 ジョングレイ州ボルに展開する韓国軍の部隊長から直接連絡を受け、これまで、銃弾を他国の軍隊に提供した前例がない中、安部政権は批判を恐れず、危機的な状況を考慮して、現地の陸上自衛隊から1万発の銃弾が無償提供したことは、1週間ほど前の話で記憶に新しいところ。

韓国軍は、1万5千人の避難民がいるボルを守っており、戦闘が激化しており、すでに、兵士1人あたりの銃弾は15発しなかく、1万発という数字も韓国軍から示されており、銃弾の酷く不足している状況が分かる。

これに対して、韓国外務省報道官の説明は、大きく食い違っており、銃弾が不足していた状況を隠したいのか、追加の防護力を確保するためとしながら、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に支援を要請し、それを通じて支援を受けたとしている。

日本政府としては、PKO協力法に基づき、国連を通じて、銃弾を提供したのだが、直接、日本の自衛隊に連絡したというところは、どうしても隠したいようだ。

ただ、陸上自衛隊の部隊長からの話として、韓国部隊の指揮官からのお礼の電話の内容も伝えられており、すでに放送された後で隠しようもないことだと思うのだが。もしかすると、余計なことをしたということで、その指揮官は、韓国軍の上層部から目を付けられたりしている可能性もある。

おかしな部分としては、韓国政府は、韓国軍が使用する銃弾と陸上自衛隊が使用する銃弾が同じだったために要請したとしているのだが、特別な規格ではなく、米軍でも使われているという話もある。ここでも、陸上自衛隊しかないから、仕方なく提供を求めたとしたいようだが、そこにも、ウソを付いている可能性がある。

さらに、工兵部隊が中心という韓国軍ハンビッ部隊の危機的な状況が、弾薬の少なさからも伺えるのだが、今年の10月にも、280名からなる 第2陣が派遣されている。

これについて、韓国軍のスポークスマンは、隊員の安否について、ちょうど、陸上自衛隊に銃弾提供を申し入れたタイミングと重なるのだが、安全で問題ないと答えているだけに、銃弾提供の話自体が明らかになると都合が悪いのかもしれない。

日本政府は、例外としてまで、無理やり銃弾を提供しており、国内で批判されるリスクが高いため、やらないで済むならやりたくないようなこと。それに対して、景気が悪く、反日を振りかざすことで、国民からの批判を避けている韓国にとっては、日本への友好ムードが広まれば、批判の矛先を失うことにもなりかねず、そんなところが見え隠れする。

現在の韓国経済はどうかというと、以前にも増して厳しい状況。韓国政府の政策として、ウォン安に誘導することで、輸出で割安感を出していた韓国製品が、1年ほど前からウォンが上昇し、円安ウォン高の状態。それが依然、続いており、さらにウォンの上昇傾向が続いている。

しかも、韓国も多くの家電製品を海外に輸出しているのだが、精度の高い日本製部品が多く使われており、ここで為替の影響を大きく受けている。日本のように、もの作りが部品にいたる根っこの部分まで行き渡っているのと違い、一見、最先端な家電を生産しているようでも、純国産ができない弱さもある。

日韓関係の悪化により、日本企業の韓国への投資額は、今年の1~9月で前年同期を4割以上下回り、観光客を見ても、日本から韓国を訪れる旅行者は、70万人以上も減少している。

このような状況になった1番の要因は、イ・ミョンバク 前韓国大統領の日本の天皇に対する暴言、『土下座して謝罪しろ』などという言葉が事の発端になっているんじゃないだろうか。

これにより、K-POPも人気が実際にはあったかどうか分からないのだが、とりあえず、話題にはなっていたものが、一時期、完全に取り上げられなくなった。日本のテレビ局自体も、取り上げることで、批判されるのは目に見えており、実際、視聴率も大きく稼げないことも背景にある。

さらに、日本の竹島を韓国が不法占拠しているのだが、これに対して、竹島は韓国のものと一方的な主張を続け、遠泳するパフォーマンスを韓国の人気俳優 ソン・イルグクが行い、少女時代も反日の楽曲 『独島は我が領土』を歌うなども以前にしていたことも注目されるなど、この手の話があるとエンターテイメントは人気商売だけに、売り込む先の日本に不快感を感じさせるものがあると、上手く行かなくなるのも無理のない話。

日韓の貿易額でも、過去3年では初の1000億ドルを下回っており、明らかに、日韓関係がこじれたことで、経済的には大きな損失が韓国側に生じており、活路を中国に求めているようだが、中国経済のバブルも、いつ崩壊してもという話が囁かれて久しく、不安定な状態に代わりはない。

個人的な印象としては、韓国政府は、露骨で一方的な、根拠もない批判をしつつも、手のひらを返したように、危なくなると日本に助けを求めることがあるが、普通、長く友好な関係があるからこそ、手を差し伸べられるもので、自身の失策を棚に上げ、他国を批判しつつ、その国に助けを求めるのは筋違いじゃないだろうか。

そもそもの基本的なところが、食い違っており、国民に対する見栄ばかりが目立つのは、北朝鮮にも感じられるところで、もしかすると、国民性なのかもしれない。

最近、家電でも同じような傾向がある気がしてならない。つまり、表向きは良さそうでも、中身が伴わないというか。日本製の家電は、利用者が気が付かないところにもコダワリがあり、作りこまれている良さがあるが、韓国製品は、性能の割りに安いとは思うが、何かが抜けている気がする。

こだわり抜いたという職人気質さ、誰も気が付かないところにも、全力で作らないと気がすまないような洗練さが感じられない。歴史が浅いということもあり、何十年もすると、備わる風格のようなものかもしれないが。

話が反れてしまったのだが、韓国政府の無理なところは、経済的には日本との結びつきが大きいにもかかわらず、政権維持に反日が使われている点ではないだろうか。その部分を活かすことができず、批判が高まれば、反日で逃げようとするため、悪循環になっている。

さらに、情報を上手くコントロールすることで、世論もコントロールできると強く信じている節がある。恐らく、今まで、その方法が、韓国では常套手段だったからだと思うのだが、それは、情報化社会が、これほど進む前の話じゃないだろうか。現在では、通用せず、逆に疑念を抱くだけだ。

また、ウソを付くにしても、底が浅い。今の世の中、映像が簡単に出回ることもあり、そのようなものがあるにもかかわらず、否定したところで、すぐに覆されるだけだが、それを平気でやるところが、社会を軽く見ている表れのように感じられる。

韓国には、徴兵制度があり、成人男子は、大半が行く。つまり、職業的な軍人というよりは、国民が軍の任務についている。にもかかわらず、命がけで任務を全うする国民よりも、国の体面ばかりを気にする政府というのは、どうかしており、政権与党が国を私物化しているような印象も受ける。

日本企業は、韓国や中国よりも、東南アジアへの展開に力を入れており、恐らく、日韓関係が改善されたとしても、以前のような状態にはならない。地域によって、環境的にも魅力的になる時期があり、この時期に、上手く定着すれば、長く繁栄が保たれるのだが、一度、その機会を失ってしまうと、取り返しが付かない。『覆水盆に返らず』という言葉があるが、まさにその通りではないだろうか。

無償提供した銃弾は、近日中に韓国軍から返されるということだが。これが、日韓関係の改善に、大きく貢献するかもしれなかったのだが、それをふいにしているようにも見える。

ウソを付くには、いくつかのウソがなければ成り立たないため、結局、すぐにバレることになるのだが、相変わらずな韓国の対応というところだろうか。


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韓国 伊藤博文を暗殺した安重根の石碑をめぐり、菅官房長官を強く批判、国民性が韓国製品にも影響してるんじゃないだろうか [韓国関連なニュース]

スマホでお馴染みの韓国サムスンを内部告発した本 金勇澈 キム・ヨンチョル 著 『サムスンの真実』を読んでから、韓国企業への見方が大分変わった気がする。

どうも、すべてがつながっているような、日本人の感覚では理解できない、企業と政府との密接な関係が韓国にはあることが、この本から読み取れるのだが、あまりに根深く、そういう社会的な風土にも見え、そうなると、韓国を代表する企業サムスンだけとは考え難く、同じく韓国企業 LGにも、こういうことがあるのかもしれないとさえ感じる。

そういう見方で、韓国政府による日本批判、いわゆる、反日を見ると、サムスンやLGのイメージとも重なることになる。どういうことかというと、これだけ、政治に影響を及ぼせる企業であるならば、日本とのビジネスを優先に反日を抑えることもできるはずだ、それは、政治が主に旗振りをしているのだから。ところが、実際には、全くそうはなっていない。

となると、韓国企業の日本に対する姿勢が、この方向ということにもなる。つまり、都合のいい歴史認識で反日を振りかざし、天皇を侮辱するなどしながら、韓国製品を日本へ売りつけるというのは、日本人の感覚では無理がある。これが成り立つと思っているということは、日本人は、何を言われても安ければ買うという認識なのかもしれない。

事あるごとに、韓国政府は偏った歴史認識を振りかざし、日本への批判を繰り返しており、それも、いつもの調子で一辺倒だが、国際的に日本のイメージを陥れようと、韓国国内だけではなく、海外にも日本批判を展開すべく、様々な石碑を建てるなどしている。

今回、伊藤博文を暗殺した安重根の石碑も、韓国国内ではなく、中国の黒竜江省 ハルビン駅に建てる計画。日本批判という点では、ワンパターンだが、海外に向けて、自分達の都合いい歴史認識を浸透させようと躍起になっているところで、今までとはやや違うように見える。

日本人から観れば、安重根が韓国で英雄視されているのは、妙なところで、韓国側が日本の歴史を冷静に判断できないところにあるかもしれない。伊藤博文は、日韓併合に最後まで反対していた政界の大物、当時、朝鮮民族を高く評価しており、自ら国を経営できると見ていた。そのため、日韓併合が進まなかったのだが、それが、安重根により暗殺されたため、日韓併合が実現できた経緯がある。

つまり、韓国で英雄とされる 安重根により、日韓併合が実現できたということなのだが、その認識が韓国側にはないのか、その情報が不都合なのか分からないが、知られておらず、日本人からすると、日韓併合に賛成するものにとっては、立役者でもある。

日本政府としては、伊藤博文を暗殺しているのだから、安重根は犯罪者であり、その石碑を建てるというのは、反日的なことだけに問題があり、容認できないのは当然の話。ただ、日本人は、歴史の教科書で習っているため、誰でも知っているのだが、安重根による暗殺がキッカケで、その後の韓国に大きな悪影響を及ぼしているような事件だけに、一人相撲を遠くで見ているような感覚がある。

書きたい話は、実は、これではなく、韓国製品に韓国の国民性が反映されているんじゃないかと、最近、感じるのだが。

現在の韓国では、反日が常態化しており、K-POPや韓国ドラマが流行った、当時のような日本に対して友好的なムードは全くないため、何が起こるか分からない状態。そのため、日本人が旅行先として、友好的な東南アジアに移っており、これは、状況が状況だけに当然の流れではある。

日本人の印象からすると、あまりにも、対応がコロコロ変わり、しかも、極端に変わるところに特徴があると思うのだが、これは、先を見越した関係というか、長く続くような関係を重要視していないところに問題があるように思う。

例えば、私が、米国に住んでいる頃でさえ、韓国人街の周辺では、地元のアメリカ人との揉め事が報じられ、問題視されていた。内容としては、韓国語のみの看板に対する批判だが、在米韓国人を相手にしており、他は関係ないというところで、協調性の無さが伺える。

アメリカ人自体は、先住民以外は、何世代か前に移民していたり、比較的、海外からの移住に寛容さがある。それでも、街と言えるほど大きくなり、しかも、地元のアメリカ人を相手にせず、韓国の町をそのまま持ってきたようなカタチは、少なからず地域社会に影響を与え、増加する韓国人に恐れを感じていたんじゃないだろうか。

アメリカ人は、地域にもよるのだが、好奇心が旺盛なこともあり、気になる人に対しては、意外と気軽に声を掛け、相手を推し量ることがある。つまり、話掛けてみて、危ない人か危なくないかを感覚的に判断したりする傾向があるのだが、それを考慮すると、看板だけの話じゃないのかもしれない。

この他、オーストラリアの韓国人街では、韓国人向けの風俗店が乱立し、地元では大きな問題になっている。オーストラリアに限らず、海外にある韓国人街で、風俗店がいくつもあり、観光やビジネス向けに訪れた韓国人、地元に住む韓国人向けに商売しているのも、日本人の感覚では理解できないところ。

これは、今年、オーストラリアで、韓国からの旅行客を装い、短い滞在期間で風俗店で働くことが広まっており、不法就労でもあるため、大きくニュースでも報じられていた。

このような事を考えた場合、韓国側の行動は、日本への対応がコロコロ変わり、先を考え、関係を重んじるという風には見えないが、他でのトラブルに関しても、規模が大きく、場当たり的な印象もある。関係を大事に、先の事を考える日本とは、真逆にも見える。

これが、韓国人の国民性と考えると、韓国製品にも、その傾向が見られても、おかしくはない。日本製品は、性能面もあるが、何といっても、壊れ難い点に定評があり、いいものを作れば、次につながるという意識が常にあるため。関係を大事にしているとも見える。

それは、アメリカにいる頃によく聞いた、『中古車でも日本車』という言葉にも表れている。新車だけではなく、中古車ですら、日本車は壊れ難いという話で、そこまで、徹底して、作られており、家電もそうだが、長持ちする。

それに比べ、最近の韓国メーカーの液晶テレビを見て思うのだが、非常に薄く、見た目の良さをアピールするのだが、耐久性への信頼はあるだろうかと考えると、個人的にはない。

薄くするということは、排熱に影響があり、基盤を傷める原因にもなる。つまり、日々使うものだけに、耐久性に疑問を感じるところで、1年、2年は問題なくても、その先はどうだろうか。耐久性の不安を解消できるデーターがあるかというと、ない。

そもそも韓国では、数字を誤魔化すことが多い。例えば、K-POPのコンサートでも、完売してなくても完売と報じたり、韓国の原発で使われた部品でも、海外の検証機関で耐久性のテストをやりながら、そのデータを改ざんして、条件を満たしているように装い、それが、今年に入り、発覚し大きな問題になった。この他にも、数字の改ざんが行われ、事件化したものは、いくらでもある。

それだけ、場当たり的で、その場しのぎが横行しており、こうなると、数字のデータも当てにならない。厳しい言い方になるが、国民性として、売って終わりになっていないだろうか。

カスタマーサポートの対応が悪いという話も、スマホでは、よく聞いており、どこか、日本人の感覚とは違いを感じる。どんな製品でも、買った方の自己責任という部分もあるが、日本製品が大丈夫だから、その感覚に慣れてしまい、海外製品も同じと考えるのは、問題があるように思うのだが。


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韓国 スマホでお馴染み サムスンの内部事情を告発した本 『サムスンの真実』が、ドラマよりも酷く、韓国側の傲慢さが理解できる [韓国関連なニュース]

韓国のサムスンといえば、スマホでは米アップル iPhoneとシェア争いしており、Galaxy S ギャラクシー Sは、日本でも見掛けるほどで世界的にも大きなシェアがあり、腕時計型のギャラクシー・ギアも発売するという、韓国を代表する企業。サムスンが、、没落すると韓国経済への影響も計り知れないとまで言われる、韓国では大きな存在。

このサムスンに対して、内部告発した人物がおり、その異常さを世間に暴露した本が、金勇澈 キム・ヨンチョル 著 『サムスンの真実』。これを読むと、賄賂で全てが動き、法の下に平等な社会とは、とても言えない、韓国社会の異常さが感じられる。

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すでにブームらしきものが過ぎた感があるのだが、韓国ドラマが流行った頃、政治腐敗を取り上げた作品もあったが、この本を読むと、実際の出来事の方が余程酷いことが分かる。

以前、スポーツ関連商品を扱う ナイキが、1997年に、ベトナムなどで、工場で児童を働かせ問題になったことがあるが、それとも、比較にならない程度の悪さがあり、規模も大きい。

読んだ感想としては、サムスンの賄賂により、お金を握らされた政界、官界、法曹界、そして、マスコミまでも操り、誰も、まともに裁くことができない状況を訴えている。この本では、韓国は民主共和国ではなく、サムスン共和国と語っているのだが、ここまで社会が、一企業により、どうにでもなると、この表現もオーバーには聞こえない。

この本には、元特捜検事だった著者が、サムスングループへ入社し、各界に多額の賄賂を回す役職に付き、違法なロビー活動に加担させられたことが事の始まり。特捜検事時代に、悪事を暴く側だったものが、逆に悪事に手を染める立場になり、良心の呵責にさいなまれ、体調不良となり、退社。

その後、サムスン側の監視、尾行、嫌がらせがあり、まるで秘密警察を彷彿とさせる組織的なもの。さらに、信じていた仲間からも裏切られたり、そのまま、ドラマにでもなりそうな話。

その中には、違法なロビー活動を行っていたため、内部事情に詳しく、違法行為が暴露されると考えたサムスン側が、執拗な嫌がらせを行い、それが、徹底していて、酷い。まるで、社会からイジメを受けているような印象さえ感じる、一方的なもの。

サムスン側に、政府、検察、マスコミなどが付いているため、正しいことを述べている著者が白い目で見られ、新しい仕事については、サムスン側の圧力で、すぐにクビになり、それを繰り返しながら、やっと助けを得たのが、司祭団。

その司祭団の協力を得て、告発するのだが、肝心な汚職の部分には触れず、そこを暴けば、政府や検察にも手が及ぶことから、単なる脱税容疑でサムスン側を有罪に。それで、逮捕者も出てはいるが、結局、当時のイ・ミョンバク大統領、天皇を侮辱する発言で大きな騒ぎを起こした、この大統領の恩赦で、全てがなかったような話になる。

それでも、社会を揺るがす大きな出来事にはなったのだが、それに対して、よく都合よく恩赦を出せたものだと驚かされる。日本では考えられないことだが、結局、内部告発も失敗したカタチになり、闇の部分は残されたまま、現在もということに。

この一連の流れを非常に細かく、詳細に書いており、人名や地名がカタカナだけに、読み難いところもあるのだが、サムスンの悪さもそうだが、韓国社会の異常さも分かる。本としては、当事者が書いた本だけに、伝え聞いたという話ではなく、よく状況が書かれている。

正しい事も悪い事にすり返ることもでき、世論の流れも大手マスコミによりコントロールされ、こうなると、どの情報が正しく、どれが間違っているのか、怪しい情報ばかりで、国民は冷静に判断できないはず。だからこそ、国外から見れば、傲慢で話が通らない事も、国内では、当然のように語られるということかもしれない。

そんな韓国だけに、竹島が自国のものだと勝手に言い出し、不法占拠するのも、歴史的な話など、お構いなしで、都合のいいように考える。権力に物を言わせて、世論を変えられる社会なんだと理解できる。こちらからすると、根拠もなく、訳の分からない日本に対する言いがかりが多いのだが、それも、国内では受け止められる状況になっているということだろう。

著者は、財閥系企業ばかりを優遇する韓国政府も批判しており、中小企業が育たないからこそ、韓国経済が脆いと説く。これも、賄賂を貰っている方に、政治が肩入れしており、結局、国民から集めた税金を使った優遇策も、これらの財閥系企業の利益になり、それが賄賂にもなりと、悪循環が出来上がっている。韓国の闇は、根が深そうだ。

この本を読んで思うのが、サムスンがあらゆる方面に力を及ぼしているのは、各界に配る多額の賄賂のため。その中には、世界で売られているスマホの利益があり、日本人でも、サムスンのスマホを買って使えば、そういう方向で使われるお金の一部になっているのは間違いない。

そう考えると、いいのだろうかと率直に思う。国内で、不法行為も黙認される企業と、真っ当に海外でビジネスを展開している企業とでは、どこか、釣り合いの悪さのようなものも感じられる。

これほど、赤裸々に、韓国の裏の部分を書いた本は珍しく、事あるごとに文句を言う韓国に対して、変な国だなと感じる方は、一読してみる価値はありそうだ。この本を読むと、韓国側の態度が、なんとなく不思議に見えないところもあり。




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韓国 サッカー東アジア杯の日韓戦 韓国メディアが、旭日旗を批判、また、日本への嫌がらせか [韓国関連なニュース]

28日、韓国のソウル・オリンピック・スタジアムで行なわれたサッカー東アジア杯で、韓国のサポーターが、李舜臣と伊藤博文を暗殺した安重根、二人が描かれた幅40mはある大型横断幕を広げ、騒動になっている。

日本側は、政治的主張が込められているとして、東アジアサッカー連盟に抗議文を提出しているのだが、これに対して、韓国メディアは、軍国主義の象徴である旭日旗が掲げられ、すぐに係員に制止されているのだが、こちらを問題視。

自分達が派手にやった、一方的な政治主張には大して触れもせず、日本人サポーターが掲げた旭日旗を問題にすることで、韓国側が起こした問題を隠そうとしているようにも見える。

韓国側が、勘違いしているというか、知りつつも批判するために仕立てていると言った方が正しいかもしれないが、旭日旗を『軍国主義の象徴』としている点が、そもそもおかしく、ナチスドイツのハーケンクロイツと同じと思わせようと、洗脳しているようなところがある。

どういうことかというと、そもそも、発祥が違う。日本の旭日旗は、様々な種類があり、古来から紅白がめでたいということもあり、祝い事などの際に使われたもので、現在でも、国内のサッカー観戦で、旭日旗を掲げて応援しており、ナチスドイツのハーケンクロイツのような特定の政治勢力を象徴するものではない。

さらに、政治的なものであれば、戦後は、ハーケンクロイツのように使用禁止になるはずだが、そうはなっておらず、現在も、海上自衛隊で使われるほど。この時点で、韓国側の一方的な考えが、間違っていることが分かる。

日本は、第二次世界大戦では敗戦国なのだから、政治的な意味合いがあれば、旭日旗は使用が認められないはずで、ましてや、韓国側が言うような『帝国主義の象徴』ともなれば、公の機関である 海上自衛隊が掲げられるはずもない。

おかしいところは他にもあり、戦中や戦後まもなくから、この旭日旗を見て、韓国人が『帝国主義の象徴』と感じ、嫌っていたかというと、そうとも言えない。

2009年、つい最近の話だが、日本人女性二人が、旭日旗を持ち、明洞(ミョンドン)を歩き回り、何の問題もなく、記念写真などを撮影している。明洞は、日本で言うところの渋谷や原宿に相当する繁華街にあたる。わずか4年しか経っていないが、現在、これと同じことができるかといえば、恐らく危害を加えられ、まともに歩くことはできないだろう。

今回のケースに限らず、韓国メディアは、旭日旗を自分達の都合のいいように解釈し、いかにも悪いもので、社会的に問題があると作り上げている。これをもとに、日本を陥れようとしているように見える。

それにしても、韓国サポーターによる大きな横断幕は、誰が見ても、個人でできるようなものではなく、費用もかかっているはずだが、その費用はどこから出ているのか。

今年の夏は、日本からの韓国旅行と中国旅行が激減しているのだが、こういう状況を観ても、何が起こるか分からず、日本人ということで危害が及ぶ可能性があることが分かる。今回の騒動で、韓国へ旅行に行こうという人は、さらに、少なくなったんじゃないだろうか。

この他にも、最近では、韓国出身で、日本国籍の呉善花 拓殖大教授が、親族の結婚式に出席するため韓国を訪れたところ、入国拒否。韓国に都合が悪い発言をしていたためと見られているが、こうなると、自由な言論も認められず、民主国家とも言えなくなる。

番組への出演などがあるなら、普通はあり得ないが、韓国ならありそうだと思うのだが、親族の結婚式でも入国できないとなると、常識では考えられない。

こうなると、権力があれば、法律も曲げられるということになるんじゃないだろうか。



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韓国 アシアナ機事故で、客室乗務員責任者を英雄と称賛するが、始めに報道された内容との温度差が... [韓国関連なニュース]

米サンフランシスコ国際空港で起きた韓国アシアナ航空機のの事故で、勤続約19年という客室乗務員責任者 イ・ユンヘさん(40)を韓国メディアが英雄として称賛しているのだが、この話が、救出されたばかりの乗客の話と、どうも温度差が感じられてならない。

この客室乗務員責任者の話によると、真っ先に操縦室へ向かい、生死を確認。無事との返事を受け、動揺する乗客を落ち着かせるために、着陸のアナウンスを3回流したという。

その直後に、機長から緊急脱出の指示があり、ドアを開けて乗客を誘導、荷物をまとめようとする乗客に、『ゴー!』と声を上げ脱出を促したという話。

ところが、事故直後の取材では、CNNテレビによると、乗客 エリオット・ストーンさんは、不時着直後に、機長から『皆さん、落ち着いてください』というアナウンスがあったと振り返る。しかし、多くの乗客は、すぐにベルトを外して、緊急脱出用のシューターも配備されていないドアから一目散に外に飛び出したという。

AP通信は、事故直後、脱出しようとした乗客の中には、シートベルトが外せない者もおり、警察官がアシアナ機の外から、万能ナイフを投げ込み、それを使いシートベルトを切断したとも伝えている。

この他にも、乗客の証言には、いろいろあるのだが、客室乗務員の活躍らしき話が聞こえてこない。これは、どうしてなのだろうか。英雄と称賛されているのだから、当時、現場に居合わせた乗客からも、同じように称える話があっても良さそうなものだが。

韓国では、この事故を報じたテレビ局アナウンサーが、死亡した2名が韓国人ではなく中国人だったことに、『幸いだった』と発言し、中国では大きな反発が広がっている。韓国政府としては、中国との友好ムードを盛り上げていただけに、水を差すことと、火消しに躍起になっている。

そんな中での、客室乗務員の英雄視が、タイミング的にもどうも引っかかる。アナウンサー発言から目をそらそうとする意図が感じられるのだが。

この美談、よくよく聞いてみると、客室乗務員としての義務を果たしたもので、恐らく、どこの国でも、多くの客室乗務員はこのような事故に遭えば、同じように命がけで対処するのではないかという気もする。

ただ、この話が、少なくても事実であればいいのだが、これが作られたものだった場合、さらに大きな問題につながるかもしれない。


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