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韓国 アシアナ機事故で、客室乗務員責任者を英雄と称賛するが、始めに報道された内容との温度差が... [韓国関連なニュース]

米サンフランシスコ国際空港で起きた韓国アシアナ航空機のの事故で、勤続約19年という客室乗務員責任者 イ・ユンヘさん(40)を韓国メディアが英雄として称賛しているのだが、この話が、救出されたばかりの乗客の話と、どうも温度差が感じられてならない。

この客室乗務員責任者の話によると、真っ先に操縦室へ向かい、生死を確認。無事との返事を受け、動揺する乗客を落ち着かせるために、着陸のアナウンスを3回流したという。

その直後に、機長から緊急脱出の指示があり、ドアを開けて乗客を誘導、荷物をまとめようとする乗客に、『ゴー!』と声を上げ脱出を促したという話。

ところが、事故直後の取材では、CNNテレビによると、乗客 エリオット・ストーンさんは、不時着直後に、機長から『皆さん、落ち着いてください』というアナウンスがあったと振り返る。しかし、多くの乗客は、すぐにベルトを外して、緊急脱出用のシューターも配備されていないドアから一目散に外に飛び出したという。

AP通信は、事故直後、脱出しようとした乗客の中には、シートベルトが外せない者もおり、警察官がアシアナ機の外から、万能ナイフを投げ込み、それを使いシートベルトを切断したとも伝えている。

この他にも、乗客の証言には、いろいろあるのだが、客室乗務員の活躍らしき話が聞こえてこない。これは、どうしてなのだろうか。英雄と称賛されているのだから、当時、現場に居合わせた乗客からも、同じように称える話があっても良さそうなものだが。

韓国では、この事故を報じたテレビ局アナウンサーが、死亡した2名が韓国人ではなく中国人だったことに、『幸いだった』と発言し、中国では大きな反発が広がっている。韓国政府としては、中国との友好ムードを盛り上げていただけに、水を差すことと、火消しに躍起になっている。

そんな中での、客室乗務員の英雄視が、タイミング的にもどうも引っかかる。アナウンサー発言から目をそらそうとする意図が感じられるのだが。

この美談、よくよく聞いてみると、客室乗務員としての義務を果たしたもので、恐らく、どこの国でも、多くの客室乗務員はこのような事故に遭えば、同じように命がけで対処するのではないかという気もする。

ただ、この話が、少なくても事実であればいいのだが、これが作られたものだった場合、さらに大きな問題につながるかもしれない。


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