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橋下大阪市長 当時、従軍慰安婦は必要だったと発言、韓国側が反発するも、性接待・セクハラの横行を見ると [韓国関連なニュース]

橋下徹 大阪市長は、当時の状況では、従軍慰安婦は必要な制度だったとしており、この部分だけを取り上げると、悪くは無かったと正当化していると受け止められそうだが、詳しく内容をみてみると、そういうものでもない。

第二次世界大戦で、大きな被害を与え、多大な苦痛と損害を周辺国に与えたことを受け止め、意に反して、慰安婦に就いたことにも配慮しなければならないとしている。

さらに、慰安婦問題では、軍が暴行し脅迫して拉致して、女性を慰安婦にしたとう話がされているが、それを裏付ける証拠は、今のところ示されていない。そこで、元慰安婦と面会する方向とも伝えられている。

慰安婦問題については、いろいろと意見が分かれるところではあるが、幸運にも戦争を知らない世代が大半だけに、現在の状況をそのまま当時の状況という前提で話をするのは、無理があるのは理解できる。

現在でも、紛争地域では、レイプ、強姦が当然のように行われ、恐らく軍の規律を乱すという意味で処罰があるとみられ、レイプ後に殺されるケースが大半。もちろん、殺されれば、証拠はない。戦争には、そういうものが付き物とという話なのだろう。

それに加え、様々な事件から、韓国が性に関して異常さがあるということも、考慮する必要があるんじゃないだろうか。所属プロダクションが女優に性接待を強要し、スポンサーやプロデューサーに体を売り自殺したり、K-POPの事務所が、所属するう研修生を常習的にワイセツ、政府高官が建設会社の性接待を受け、先日も、大統領府報道官が訪米先のアメリカ人実習生に手を出したり、普通、あり得ないことが平気で起こる。

この報道官については、米国側には被害届けが出されており、これに韓国政府が協力するとしている。ただ、当時、米国内にいた報道官を急遽帰国させており、これが、韓国政府が逃亡させた疑いも浮上、こうなると、犯罪行為に加担したことになり、まさに異常な事態。

このような状況が現在も変わらず続く韓国だけに、日本人が思う性のカタチとは大きく違うと考える方が自然かもしれない。

しかも、韓国は、国益のためなら、歴史も捻じ曲げ、日本の竹島を占領。国内で問題を抱えると、韓国国民の目をそらすため、反日で騒ぎ始める。これが、いつものパターンになっており、それは、中国とも似ている。

橋下大阪市長の発言に、韓国メディアは、いつものように反発しているが、橋下氏が共同代表を務める 維新の会は、与党でもない。日本政府としての見解でもないということも、前提としてはある。

それに対して、韓国政府関係者のコメントとして、『慰安婦問題は日本の帝国主義の膨張過程で広範囲に起きた戦時の性暴力行為だ』、『重大な人権侵害というコンセンサスが国際社会で形成されている』としているが、報道官がワイセツ行為で問題になっているだけに、説得力がなく、過剰な語りが、どこか、北朝鮮を彷彿とさせる。

韓国は、今でこそ、K-POPなどでちょっと話題になったが、以前から、『売春婦輸出大国』と呼ばれ、その汚名を返上しようという動きもそれほどなく、半ば容認しているようにさえ見える。

こう呼ばれるには理由があり、韓国人女性が国を離れ、海外で風俗店で働くことが非常に多く、現地で違法でありながら営業するため、現地警察などに摘発もされている。日本で、たまに摘発されニュースになるが、これは日本だけではなく、他の国でも起こっている。

ワーキングホリデーなどでビザが取れやすいオーストラリアでは、韓国からお金を稼ぎに現地の風俗店で働くというケースが多く、この他、旅行目的で、日本、米国、カナダなどに入国し、現地の風俗店で働くこともある。日本だけでも、2万人はいるという。

世界各地にある韓国人による風俗店は、誰が利用しているかというと、主に現地に住む韓国人、仕事などで訪れた韓国人。それだけ、韓国人にとっては、風俗店が身近ということになる。

韓国の人口は、5000万人ほどと日本の1/2弱だが、風俗関連で働く女性は、推定でも189万人と多く、これは人口の約4%。このうち、海外に風俗で出稼ぎする数が、確認されている数だけで8万人おり、密かに働いているケースもあるため、実際は、もっと多いと言われている。

なぜ、海外に、主に韓国人が利用する風俗店が増えるかというと、韓国人男性が風俗に行く回数が多く、平均で成人男性が年5回。需要があるため、韓国国内には4万5000ヵ所を超える風俗店があり、主要な都市の歓楽街には必ずある。

一方、日本は、県として、風俗店を厳しく規制するところも多く、都内でさえ、店舗があるタイプとデバリーヘルスなどを加えても、6000ほど。日本全国で、風俗関連で働く女性は、推定 30万人ほどで、韓国の1/6。日本とは、比べものにならない規模。

韓国の風俗産業の経済規模は、1兆円に近く。それだけに、歴史的にも社会的にも、当然のものという位置づけなのかもしれない。こういう背景が、性接待、弱い立場へのセクハラなどにつながっているようにも見える。

慰安婦問題も、現在の韓国の姿を見れば、韓国側の話が、どれほど間違いがない話なのかと疑問を持たざるを得ない。韓国側の言い分を一方的に鵜呑みにできるほど、信用できる相手でもないことは、報道官によるセクハラなど数々の性の問題、偽装問題をみても明らか。

個人的には、韓国企業、韓国政府共に、問題ばかりを立て続けに起こし、まともな国とは思えない。『君子危うきに近寄らず』ではないが、国としても、距離を置いた方が、いいのではないだろうか。


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