韓国 性接待疑惑で次官辞任、所属タレントへの性接待強要も横行、最近も怪しい話が多い [韓国関連なニュース]
韓国では、今月13日に女性初の大統領となる 朴槿恵(パク・クネ)大統領が任命されたばかりだが、早くも、21日には、性接待疑惑で金学義法務次官が辞意を表明、政権に大きな打撃になりそうだ。
この性接待を受けたという次官は、建設業者から受け、2009年頃に相手をしたという女性が、警察に証言。この次官は、実ではないと否定しているが、事実ではないのに辞めるのは不自然な話。
さらに、建設業者が、多数の政府高官らを別荘に招き、性接待の見返りに便宜供与を求め、その性行為を撮影し、恐喝していたという疑惑も浮上し、警察が映像を入手するなど捜査に乗り出している。
性接待といえば、韓国の女優 チャン・ジャヨンが、所属事務所に強要され、スポンサーなどと性接待をさせられ、2009年には首吊り自殺。亡くなる前に書かれたメモには、性接待をさせられた大手新聞社やスポンサー企業の幹部などの名前が書かれ、大きな話題になった。
これは、氷山の一角に過ぎず、韓国芸能界では、所属事務所が、所属アーティストに対し、性接待を強要するケースが横行し、この手の話が尽きない。
台湾出身の歌手 リン・ウェイリン(林韋伶)も、2007年に韓国に進出しようとした際、性接待を強要されるなど酷い扱いを受けたと暴露。『韓国で、売れている歌手は男女を問わず性接待している』と主張し、大きな問題になったこともある。
その話の中で、興味深い点があり、アイドルを目指してレッスンを受ける練習生が、数年経っても売れない場合、クラブでホステスをさせられていると語られている。
以前から、K-POPアイドルの育成には、多額の費用がかかり、数年のレッスンを経て、デビューするまでに、一人当たり毎月200万ウォン(約16万円)かかると言われ、この金額は、首都ソウルの平均月収に近い金額。
日本以上に貧富の差が激しい韓国だけに、この金額で多くの練習生を抱えるのはかなりの負担なはず。にもかかわらず、多くの練習生を抱え、デビューするのは一握りというるやり方が、どうにも割に合わないように感じていたのだが、ホステスとして働かされているとは知らなかった。
韓国のこのやり方は、暴力団のような荒さがあり、性接待やホステスを強要するのは、女性の人権を侵害しているようにさえ見える。
海外アーティストが、韓国に進出する際、性接待を強要するのは珍しくなく、他にも、似たような話がある。韓国国内だけではなく、海外のアーティストに対しても、同じように性接待を求めるところが、常態化している異常さを感じさせる。
韓国国内では、普通な話だとしても、一般的には、カラダを売って、仕事を得るというのは、華やかな芸能に暗い影を落とすことにもなり、ビジネスとしても大きなマイナスになる。それを大手を振って、プロダクションがやっているのだから信じられない話。
最近、驚かされたニュースでは、昨年、韓国の大手芸能プロダクション オープンワールドエンターテイメントで、女子練習生らを常習的に性的暴行を行い、社長のチャン・ソグ、日本にも進出していたアイドルグループのメンバーら二人も、性的暴行をしていたとして、大きな問題になった。チャン社長は逮捕され、懲役6年の判決を受けたが、これを不服として上告している。
この他、日本でも韓流ドラマで人気のパク・シフも、芸能志望生の女性をへの性的暴行で訴えられ、これにパク・シフ側が応訴する騒動になっている。
今月13日に、ソウル市西部警察署による嘘発見器調査では、すべての項目に対して、パク・シフの反応は『嘘』を示し、参考用に過ぎないとはしているが、どのような結論になるのか。今月中には、捜査を終える予定という。
性に関する、この手の問題は、韓国が非常に多いのは否めない。こういうニュースが流れる度に、『性接待は韓国の文化』という言葉も、あながち間違いではないのかもしれない。
竹島では歴史的な事実も都合よく捻じ曲げる韓国だけに、従軍慰安婦の問題も、こういう韓国の文化的な背景と全く関係なく起こったのか、検証する必要がありそうだ。
表向きは、昔は男尊女卑で知られた韓国も、現代的に薄れてきたように見えたが、やはり、男尊女卑の考えが根強くあるからこそ、こういう性接待、練習生への強姦などが横行しているように見える。
こういう話が、頻繁に露呈すると、国としての品格にも関わる。K-POPなどを海外に売り出すなら、こういう汚れた悪習をどうにかしなければ、イメージが重要な芸能で成功が長続きするはずがないと思うのだが。
この性接待を受けたという次官は、建設業者から受け、2009年頃に相手をしたという女性が、警察に証言。この次官は、実ではないと否定しているが、事実ではないのに辞めるのは不自然な話。
さらに、建設業者が、多数の政府高官らを別荘に招き、性接待の見返りに便宜供与を求め、その性行為を撮影し、恐喝していたという疑惑も浮上し、警察が映像を入手するなど捜査に乗り出している。
性接待といえば、韓国の女優 チャン・ジャヨンが、所属事務所に強要され、スポンサーなどと性接待をさせられ、2009年には首吊り自殺。亡くなる前に書かれたメモには、性接待をさせられた大手新聞社やスポンサー企業の幹部などの名前が書かれ、大きな話題になった。
これは、氷山の一角に過ぎず、韓国芸能界では、所属事務所が、所属アーティストに対し、性接待を強要するケースが横行し、この手の話が尽きない。
台湾出身の歌手 リン・ウェイリン(林韋伶)も、2007年に韓国に進出しようとした際、性接待を強要されるなど酷い扱いを受けたと暴露。『韓国で、売れている歌手は男女を問わず性接待している』と主張し、大きな問題になったこともある。
その話の中で、興味深い点があり、アイドルを目指してレッスンを受ける練習生が、数年経っても売れない場合、クラブでホステスをさせられていると語られている。
以前から、K-POPアイドルの育成には、多額の費用がかかり、数年のレッスンを経て、デビューするまでに、一人当たり毎月200万ウォン(約16万円)かかると言われ、この金額は、首都ソウルの平均月収に近い金額。
日本以上に貧富の差が激しい韓国だけに、この金額で多くの練習生を抱えるのはかなりの負担なはず。にもかかわらず、多くの練習生を抱え、デビューするのは一握りというるやり方が、どうにも割に合わないように感じていたのだが、ホステスとして働かされているとは知らなかった。
韓国のこのやり方は、暴力団のような荒さがあり、性接待やホステスを強要するのは、女性の人権を侵害しているようにさえ見える。
海外アーティストが、韓国に進出する際、性接待を強要するのは珍しくなく、他にも、似たような話がある。韓国国内だけではなく、海外のアーティストに対しても、同じように性接待を求めるところが、常態化している異常さを感じさせる。
韓国国内では、普通な話だとしても、一般的には、カラダを売って、仕事を得るというのは、華やかな芸能に暗い影を落とすことにもなり、ビジネスとしても大きなマイナスになる。それを大手を振って、プロダクションがやっているのだから信じられない話。
最近、驚かされたニュースでは、昨年、韓国の大手芸能プロダクション オープンワールドエンターテイメントで、女子練習生らを常習的に性的暴行を行い、社長のチャン・ソグ、日本にも進出していたアイドルグループのメンバーら二人も、性的暴行をしていたとして、大きな問題になった。チャン社長は逮捕され、懲役6年の判決を受けたが、これを不服として上告している。
この他、日本でも韓流ドラマで人気のパク・シフも、芸能志望生の女性をへの性的暴行で訴えられ、これにパク・シフ側が応訴する騒動になっている。
今月13日に、ソウル市西部警察署による嘘発見器調査では、すべての項目に対して、パク・シフの反応は『嘘』を示し、参考用に過ぎないとはしているが、どのような結論になるのか。今月中には、捜査を終える予定という。
性に関する、この手の問題は、韓国が非常に多いのは否めない。こういうニュースが流れる度に、『性接待は韓国の文化』という言葉も、あながち間違いではないのかもしれない。
竹島では歴史的な事実も都合よく捻じ曲げる韓国だけに、従軍慰安婦の問題も、こういう韓国の文化的な背景と全く関係なく起こったのか、検証する必要がありそうだ。
表向きは、昔は男尊女卑で知られた韓国も、現代的に薄れてきたように見えたが、やはり、男尊女卑の考えが根強くあるからこそ、こういう性接待、練習生への強姦などが横行しているように見える。
こういう話が、頻繁に露呈すると、国としての品格にも関わる。K-POPなどを海外に売り出すなら、こういう汚れた悪習をどうにかしなければ、イメージが重要な芸能で成功が長続きするはずがないと思うのだが。